なぜ抗PD-1抗体は1型糖尿病を誘発するのか
“β細胞殺人事件”のトリックと“真犯人”は?
免疫チェックポイント阻害薬による有害事象は全身の臓器に見られるが、抗CTLA-4抗体と抗PD-1/PD-L1抗体では疾患スペクトラムが異なり、1型糖尿病の発症は後者にほぼ特異的な現象である。長崎大学大学院内分泌・代謝内科学分野准教授の阿比留教生氏に、なぜ抗PD-1抗体では1型糖尿病が誘発されやすいのか、その機序について解説してもらった。
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