急性膵炎の予後因子スコアを簡略化 4項目でも予後予測可能 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 2008年に改訂された急性膵炎の重症度判定基準では、予後因子を9項目に絞り予後因子スコアの簡略化および造影CTのみでの簡便な重症度診断を実現した。東北大学病院消化器内科の濱田晋氏、同科特命教授の正宗淳氏らは、予後因子をさらに簡略化することを目的に検討を行い、「4項目による評価でも現行の9項目と同程度の診断能であった」と第104回日本消化器病学会(4月19〜21日)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×