初のJAK阻害薬、市販後調査の中間解析 新規・予期せぬリスクは認められず 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 関節リウマチ(RA)を適応として日本で初めて承認されたヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬トファシチニブの市販後調査(PMS)の中間解析結果が、第62回日本リウマチ学会(4月26~28日)で公表された。約3,500例における安全性の解析結果を報告した東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センターリウマチ性疾患薬剤疫学研究部門特任教授の針谷正祥氏は、同薬で新たなもしくは予期せぬリスクの発生がなかったことを明らかにした。その一方で、適応外使用があったことを指摘し、同学会の抗リウマチ薬市販後調査小委員会として適正使用を強く求めた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×