自己免疫性消化管運動障害の臨床像を分析

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 熊本大学大学院生命科学研究部神経内科学の向野晃弘氏らは、わが国における自己免疫性消化管運動障害(autoimmune gastrointestinal dysmotility;AGID)の臨床的特徴と治療反応性の検討を目的に、後ろ向きおよび前向きコホート研究を実施。同氏は「わが国にもAGIDは存在しており、免疫療法が有効である可能性が示唆された」と第59回日本神経学会(5月23~26日)で報告した。

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