院外心停止例へのエピネフリンに暗雲
生存率上昇も神経学的予後は改善せず
院外心停止例に対する心肺蘇生(CPR)中のエピネフリン(アドレナリン)投与の有効性について検討するため、英・University of WarwickのGavin D. Perkins氏らが実施したランダム化比較試験(RCT)PARAMEDIC※2の結果がN Engl J Med(2018年7月18日オンライン版)に発表された。同試験では、プラセボと比べてエピネフリンの投与により自発循環の再開率や30日後の生存率は上昇したが、神経学的に良好な生存率の向上は認められなかった。この報告を受け、ガイドラインで心停止例に対するCPR中のエピネフリン投与を提案している国際蘇生連絡委員会(ILCOR)は7月19日、声明を発表。試験データを検証した上で、現行ガイドラインの改訂の必要性について検討することを明らかにしている。
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録











