ベルツ賞は"エピジェネティクス"牛島氏に 研究リードの功績たたえ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 今年で55回目を迎える2018年度ベルツ賞の贈呈式が、11月16日にドイツ大使館(東京都)で行われた。今回の募集テーマは「医学・医療におけるエピジェネティクスの研究」。1等賞には、国立がん研究センター研究所エピゲノム解析分野の分野長を務める牛島俊和氏による「エピジェネティックフィールド : その発見から、形成機構解明、臨床応用まで」が、2等賞には理化学研究所生命医科学研究センター免疫器官形成研究チームのチームリーダーである古関明彦氏による「エピジェネティクスによる器官構築と維持の制御」が選ばれた。1等賞を受賞した牛島氏には800万円、2等賞の古関氏には400万円の賞金と、賞状、メダルがそれぞれ授与された。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×