抗菌配合剤、院内感染症に適応拡大―FDA 薬剤耐性菌対策の一助にも 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米食品医薬品局(FDA)は6月3日、18歳以上の患者における院内感染性細菌性肺炎(HABP)および人工呼吸器関連細菌性肺炎(VABP)の治療薬として、タゾバクタムナトリウムとセフトロザン硫酸塩の配合剤(商品名ザバクサ)の適応追加を承認すると発表した。同薬は2014年にFDAが、複雑性腹腔内感染症および複雑性泌尿器感染症の治療薬として承認した点滴静注用抗菌薬で、日本では今年(2019年)1月に同適応で承認されている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×