抗体薬物複合体EV、免疫療法後の進行尿路上皮がんで奏効率44% ネクチン-4を標的とするenfortumab vedotinの第Ⅱ相試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 局所進行性または転移を有する尿路上皮がん患者を対象に、抗体薬物複合体enfortumab vedotin(EV)を評価した単群、非盲検、多施設共同の第Ⅱ相ランダム化比較試験EV-201の予備的な解析から、プラチナ製剤を含む化学療法と免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の投与を受けていた患者で44%と高い奏効率が示された。EVは、このような対象で臨床的に抗腫瘍効果を示した初の治療薬となった。米・Yale School of MedicineのDaniel Peter Petrylak氏が米国臨床腫瘍学会(ASCO 2019、5月31~6月4日、シカゴ)で発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×