コロナ薬レムデシビル、吸入剤の開発に着手 軽症を含め幅広い患者への投与が可能に 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・ギリアド・サイエンシズは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬である抗ウイルス薬レムデシビル(製品名ベクルリー)の吸入剤の開発に着手することを6月22日に発表した。現状では5~10日間にわたり点滴投与するため使用患者が限定されているが、吸入剤という新しい剤形の承認が得られれば、入院が必要でない軽症患者にも対象が大幅に広がることが期待される。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×