抗体薬が心血管リスク増加に関連 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 抗インターロイキン(IL)-12/23p40モノクローナル抗体ウステキヌマブは、ランダム化比較試験(RCT)のメタ解析によって、重度心血管イベント(SCE)リスクと関連する可能性が報告されていた。フランス・Centre Hospitalier Universitaire RennesのAlain Dupuy氏らは、実臨床でウステキヌマブを投与された約9,200例を対象にSCEとの関連を検討。心血管高リスク患者では同薬投与後のSCEリスクが約4倍になることを明らかにした。詳細はJAMA Dermatol(2020年9月9日オンライン版)に報告された。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×