肺がん術前アテゾ単剤でMPR 21%を達成 切除可能NSCLC:第Ⅱ相試験LCMC3 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ⅠB~ⅢB期の切除可能非小細胞肺がん(NSCLC)に対する術前化学療法として、抗PD-L1抗体アテゾリズマブの有効性および安全性を検証した第Ⅱ相試験LCMC3の主解析結果から、主要評価項目である主要病理学的奏効(Major pathological response;MPR、腫瘍残存率10%以下)率が21%、病理学的完全奏効(pCR)率は7%と、有望な成績が示された。米・David Geffen School of Medicine at UCLAのJay M. Lee氏が第21回世界肺癌会議(WCLC 2020、1月28~31日、ウェブ開催)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×