1日1回投与、単一吸入器による3成分配合の成人喘息治療薬を発売 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする グラクソ・スミスクラインは2月18日、1日1回投与、単一吸入器による3成分配合治療薬「テリルジー200エリプタ14吸入用」及び「テリルジー200エリプタ30吸入用」〔一般名:フルチカゾンフランカルボン酸エステル(FF)/ウメクリジニウム臭化物(UMEC)/ビランテロールトリフェニル酢酸塩(VI)〕を発売した。 吸入ステロイド薬FF、長時間作用性抗コリン薬UMEC、長時間作用性β2刺激薬VIの3成分を、ドライパウダー吸入器エリプタを使用して1日1回吸入する形で服用する。 同薬は、気管支喘息(吸入ステロイド薬、長時間作用性吸入抗コリン薬および長時間作用性吸入β2刺激薬の併用が必要な場合)に対する効能・効果で、昨年(2020年)11月27日に製造販売承認を取得していた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×