重症喘息治療薬ベンラリズマブ、最長5年間の安全性と有効性を確認
第Ⅲ相延長試験MELTIMI
アストラゼネカは5月24日までに、吸入ステロイド薬 と長時間作用型β2刺激薬による治療を受けているコントロール不良の重症喘息患者を対象に重症喘息治療薬ベンラリズマブ(商品名ファセンラ)の安全性およびお忍容性を検証した多施設共同第Ⅲ相延長試験MELTIMIの結果を報告。以前に報告された第Ⅲ相延長試験BORAのデータも含む統合解析(重症喘息患者446例が対象)により、最長5年間における有害事象および重篤な有害事象の発現率が、過去に重症喘息患者を対象として実施された主要な第Ⅲ相試験のプラセボ群における発現率を超えなかったことが明らかにされた。
また、先行第Ⅲ相試験において確認された喘息増悪率の抑制は持続されており、試験期間(5年間)における年間喘息増悪率は一貫して低く保たれていた。
ベンラリズマブは現在、日本や米、EU圏その他数カ国において、好酸球性重症喘息の追加維持療法薬として承認されている。
なお、今回の結果は5月19日、2021年米国胸部疾患学会(ATS)において発表された。
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