ニボルマブが進行肝細胞がんに有効性示す
国際共同試験で世界初の証明、安全性も問題なし
近畿大学内科学教室内科部門主任教授の工藤正敏氏らの国際共同研究グループは、肝機能不良の進行肝細胞がん(HCC)患者に対するニボルマブの有効性と安全性を検討する第Ⅰ/Ⅱ相多施設共同非盲検非比較試験Check-Mate040を実施。その結果、有効性は肝機能良好の患者と同等で、安全性にも問題がなかったことをJ Hepatol(2021年5月26日オンライン版)に報告。肝機能不良の進行HCCに対するニボルマブの有効性および安全性を証明したのは、世界初。
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