222nm紫外線にコロナ変異株を不活化する効果 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 広島大学は7月6日、ウシオ電機の抗ウイルス・除菌用紫外線技術Care222を用いて新型コロナウイルス変異株に対する不活化効果を評価した結果、効果が認められたと発表した。 Care222は波長222nmをピークに持つエキシマランプに特殊な光学フィルタを組み合わせることで、ヒトに悪影響をおよぼす230nm以上の波長をカットした抗ウイルス・除菌技術。新型コロナウイルス株に222nm紫外線による照射試験を5回繰り返し、未照射のものと比較したところ、照射した株でウイルスが不活化することを確認した。従来株と変異株での不活化効果は同等だったという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×