初の腎臓病治療薬としてSGLT2阻害薬ダパグリフロジンが承認 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アストラゼネカと小野薬品工業は本日(8月26日)、選択的SGLT2阻害剤ダパグリフロジン(商品名フォシーガ)が、日本で初めての慢性腎臓病(CKD)治療薬として承認されたと発表した(関連記事「SGLT2阻害薬が初のCKD適応で承認申請」)。 承認は第Ⅲ相試験DAPA-CKDの結果に基づく。適応は末期腎不全または透析施行中の患者を除く慢性腎臓病であり、2型糖尿病合併の有無は問わない。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×