抗体カクテル、小児への一律投与は推奨せず 日本小児科学会がCOVID-19治療薬に対する考え方(第1版)改訂 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会は9月3日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の抗体カクテル療法カシリビマブ/イムデビマブ(商品名ロナプリーブ)について、「国内で認可され12歳以上かつ体重40kg以上の小児患者に対しても使用可能となったものの、小児に対する有効性および安全性の情報が乏しいため、一律の投与は推奨せず、症例ごとに判断し使用すること」との見解を示した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×