アミロイドーシスに新薬、完全奏効は3倍に
抗体製剤の登場で、救命患者の拡大に期待
日本赤十字社医療センター(東京都)骨髄腫アミロイドーシスセンター顧問の鈴木憲史氏は、ヤンセンファーマが9月2日にオンラインで開催したメディアセミナーで講演。ヒト型CD38モノクローナル抗体ダラツムマブ/ボルヒアルロニダーゼ アルファ配合薬(商品名ダラキューロ以下、ダラツムマブ皮下注)が8月25日に全身性ALアミロイドーシスの適応を取得したことを受け、「同薬は皮下注製剤のため、水分や塩分の制限が必要ない。ALアミロイドーシスの治療は海外から10年ほど遅れたが、ようやく世界と同水準の治療ができるようになる」と期待を示した。
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