消化管間質腫瘍へのHSP90阻害薬ピミテスピブが承認申請 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 大鵬薬品は本日(9月14日)、がん化学療法後に増悪した消化管間質腫瘍(GIST)の治療薬として、経口HSP(Heat Shock Protein)90阻害薬ピミテスピブ(開発コード:TAS-116)の製造販売承認を厚生労働省に申請したと発表した。 同申請は、ピミテスピブに関する二重盲検プラセボ対照第Ⅲ相ランダム化比較試験CHAPTER-GIST-301の結果に基づく。試験において同薬は、主要評価項目である無増悪生存期間を有意に延長し、安全性についても特に問題となる事象が観察されなかった。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×