イベルメクチン使用の有害事象を報告 パンデミック後、米国で使用例が急増 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 抗寄生虫薬イベルメクチンに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療効果を期待する向きがあるものの、ランダム化比較試験(RCT)で有効性は示されていない。しかし、米国ではCOVID-19パンデミック後に処方が急増しており、米疾病対策センター(CDC)がイベルメクチンの使用に注意を喚起する事態となっている。米・Oregon Health and Science UniversityのCourtney Temple氏らはNew Engl J Med(2021年10月21日オンライン版)で、同国オレゴン州の電話相談センターに寄せられたイベルメクチン使用例における有害事象の事例を紹介。21例中6例が入院したと報告した。(関連記事:「イベルメクチン処方急増にCDCが注意喚起」) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×