呼吸器系フルオロキノロンで心臓突然死上昇 米・血液透析患者26万人の検討 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・University of North Carolina Kidney CenterのMagdalene M. Assimon氏らは、血液透析を受けている腎不全患者26万4,968例を対象に、呼吸器感染症起因菌への強い抗菌活性を有するフルオロキノロン系抗菌薬とアモキシシリン系抗菌薬の心臓突然死(SCD)への安全性を比較する後ろ向きコホート研究を行った。その結果、アモキシシリン系薬と比べ、呼吸器系フルオロキノロンでは投与開始から5日以内のSCDの相対リスクと絶対リスクがいずれも高かったと、JAMA Cardiol(2021年10月20日オンライン版)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×