日本人で初、MSの病型と障害進行速度が判明
入野医院/関西多発性硬化症センター(大阪市)所長の齋田孝彦氏は、同センターの多発性硬化症(MS)患者953例を対象に病型と障害度の長期変化について日本人で初めての検討を行った。その結果、「総合障害度評価尺度(EDSS)の中等度障害(3.0)に達するまでの障害進行速度は症例ごとに異なるものの、3.0以上ではほぼ一様であり、治療介入の効果が乏しい現状が示された」と第33回日本神経免疫学会(10月21~22日、ウェブ開催)で報告した。
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