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重症コロナに長期的な認知機能低下リスク

中国・武漢発の縦断的コホート研究

2022年03月17日 18:47

3名の医師が参考になったと回答 

 中国・Third Military Medical UniversityのYu-Hui Liu氏らは、同国・武漢市の3施設において新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染により入院治療を受けた60歳以上の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を対象としたコホート研究において、退院後1年間の認知機能の経時的変化を検討。高齢でのSARS-CoV-2感染、特に重症感染が長期的な認知機能低下リスクの増加と関連していることを、JAMA Neurology2022年3月8日オンライン版)に報告した。

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