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電動キックボード、けがの頻度や内容は?

フィンランド発、2年間の後ろ向き横断研究

2022年04月21日 05:00

20名の医師が参考になったと回答 

 次世代のパーソナルモビリティとして注目されている電動キックボード。欧米の主要都市ではシェアライドサービスが急速に普及し、日本でも導入や自治体による実証実験が進められている。今年(2022年)4月には最高速度20km/時以下の電動キックボードは免許不要とする改正道路交通法が国会で可決された。そのような中、フィンランド・Tampere University HospitalのAleksi Reito氏らは、電動キックボード乗車中の事故により同院救急科を受診した患者を後ろ向きに検討する横断研究を実施。結果をJAMA Netw Open2022; 5: e227418)に報告した。

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