潰瘍性大腸炎に対するJAK阻害薬は有望 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 中等度~重度の活動性潰瘍性大腸炎(UC)に対する経口選択的ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬ウパダシチニブによる導入/維持療法の有効性と安全性を検討した3件の国際第Ⅲ相二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験の結果、導入/維持療法ともに、ウパダシチニブはプラセボと比べて安全性に遜色なく有意に高い臨床的寛解率を達成。活動性UCに対する有望な新規治療法であることが示された。詳細はイタリア・University Vita-Salute San RaffaeleのSilvio Danese氏らがLancet(2022; 399: 2113-28)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×