黄斑疾患の新規治療薬、投与間隔延長に期待 抗VEGF/抗Ang-2抗体ファリシマブ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 中外製薬は6月24日、中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性(nAMD)および糖尿病黄斑浮腫(DME)治療薬ファリシマブに関する記者説明会を開催。同薬は今年(2022年)3月28日に承認を取得し、5月25日に販売を開始している。登壇した東京女子医科大学眼科教授の飯田知弘氏は「ファリシマブはnAMD、DME治療において投与間隔の延長が期待できるなど、新たな選択肢となる可能性がある」と期待感を示した。(関連記事:「眼科領域初の二重特異性抗体ファリシマブが発売」) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×