キノコの幻覚成分が難治性うつ病に有効? 催幻覚物質psilocybinの第Ⅱ相試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 英・Compass Pathfinder社のGuy M. Goodwin氏らは、幻覚性キノコの一種マジックマッシュルーム(和名ヒカゲシビレタケ)に含まれる幻覚成分であるpsilocybinの25mg単回投与により、治療抵抗性うつ病患者の重症度スコアを有意に改善したとする第Ⅱ相二重盲検並行群間ランダム化比較試験の結果をN Engl J Med(2022; 387: 1637-1648)に発表した。ただし、自殺念慮の悪化例も認められたことから、今後の臨床試験においては注意が必要という。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×