「代謝的に健康」でも肥満なら要注意 脂肪肝など腹部超音波検査の異常多い 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 血圧やコレステロール値、中性脂肪値、血糖値などの代謝関連検査値が基準範囲内(代謝的に健康)でありながら肥満である状態(Metabolically healthy obesity;MHO)と、代謝的に健康で非肥満である状態(Metabolically healthy non obesity;MHN)における検査所見や生涯にわたる健康リスクの違いが明らかになった。武田病院健診センター(京都市)検査科の嶋田由布子氏、五郎丸直美氏らは、MHNに比べMHOでは腹部超音波検査により脂肪肝などの異常所見が多く見られ、代謝性疾患や心血管疾患のリスクが高いことが判明したと第63回日本人間ドック学会(9月2~3日)で発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×