rucaparib、標準治療と比べてPFS延長 化学療法未治療のmCRPCが対象の第Ⅲ相試験TRITON3 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 非盲検第Ⅲ相ランダム化比較試験TRITON3では、BRCAまたはATM変異を有する化学療法未治療の転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)を対象に、PARP阻害薬rucaparibの有効性と安全性を医師選択治療薬と比較。画像診断に基づく無増悪生存(rPFS)を有意に延長したことが既に報告されている。米・Mayo ClinicのAlan H. Bryce氏は、米国臨床腫瘍学会泌尿器がんシンポジウム(ASCO-GU 2023、2月16~18日)で同試験の追加解析結果を報告。BRCA変異陽性サブグループにおいて、ドセタキセルまたは新規ホルモン治療薬(ARAT)アビラテロンもしくはエンザルタミドと比べてrPFSを有意に延長したことなどを明らかにした。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×