リウマチ性多発筋痛症、17%が初期診断変更 150例対象の後ろ向き調査 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 岡山済生会総合病院リウマチ・膠原病センター診療部長の上野明子氏らは、リウマチ性多発筋痛症(PMR)と診断された患者150例の転帰を5年間後ろ向きに調査し、結果を第67回日本リウマチ学会(4月24~26日)で報告。「2012年の欧州リウマチ学会/米国リウマチ学会(EULAR/ACR) PMR分類基準に合致したPMR患者の16.7%が、経過中に固形がんや関節リウマチ(RA)など他疾患に診断が変更された」と述べた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×