学生主体のサークルでエコーがアツい!

浜松医科大学・HERUSとは

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 浜松医科大学には、学生が主体となって超音波検査(エコー)を学ぶサークルがある。エコーは、エコー像の理解や手技の習得にこつが必要で「とっつきにくい」印象もあるが、学生エコーサークルHamamatsu ER UltraSound(HERUS)は5人の学生による勉強会からスタートし、2年間で70人もの学生に学習を促したという。HERUSを主宰する同大学医学部の阿慶田眞之輔氏は、第15回日本ポイントオブケア超音波学会(7月15~16日)でHERUSの活動内容や規模を拡大できた経緯などについて紹介した。

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