問題抗菌薬3分の1減でも耐性大腸菌は1.5倍増
2015~21年の米国調査
米国では、シプロフロキサシンを含むフルオロキノロン系抗菌薬が尿路感染症の治療に広く用いられていたが、2015年以降は耐性菌の抑制を理由に処方を減らすことが強く推奨されている。米・University of Washington School of MedicineのVeronika Tchesnokova氏らは、抗菌薬を使用していない成人女性の便検体を用い、シプロフロキサシンの処方量の変化が耐性大腸菌に及ぼした影響を検討。その結果、2015年~2021年にシプロフロキサシンの処方は約3分の1に減少したが、便検体からシプロフロキサシン耐性大腸菌が検出される頻度は約1.5倍に増加したとCommun Med(2023; 3: 110)に発表した。
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