実臨床でサトラリズマブのNMOSD再発抑制を確認 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする サトラリズマブは視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)に対して再発抑制効果を示す抗インターロイキン(IL)-6受容体リサイクリングモノクローナル抗体であり、2020年8月26日に発売された。東北医科薬科大学脳神経内科学教授の中島一郎氏は、メディカル・データ・ビジョン(MDV)社の全国規模診療データベースを用いて日本でサトラリズマブが1回以上処方されたNMOSD患者131例を対象としたリアルワールド解析を実施。実臨床でもサトラリズマブのNMOSDに対する有効性が確認されたと、第35回日本神経免疫学会(9月13~15日)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×