2型糖尿病の心血管イベント発生率に改善傾向 JDDMコホート1/2、JDOIT3との比較 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 自由が丘横山内科クリニック(北海道帯広市)院長の横山宏樹氏は「糖尿病データマネジメント研究会(JDDM)第一次コホート(2004~05年:コホート1)と第二次コホート(2013~14年:コホート2)における心血管疾患(CVD)発症率を比較した結果、コホート2ではコホート1に比べ、主要評価項目である複合イベント発生率(CVDイベント+全死亡率、1,000人・年当たり)が有意に低く、この効果は既知の危険因子の改善とは独立したものだった」と第38回日本糖尿病合併症学会(10月20~21日)で報告した(関連記事「日本人糖尿病の心血管イベント像」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×