ファイザーの新規PARP阻害薬タラゾパリブが承認 乳がん・前立腺がん治療の新たな選択肢 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ファイザーは1月18日、ポリアデノシン5'二リン酸リボースポリメラーゼ(PARP)阻害薬タラゾパリブ(商品名ターゼナ)について、単がん化学療法歴のあるBRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性の手術不能または再発乳がん(単剤療法)およびBRCA遺伝子変異陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がん(エンザルタミドとの併用療法)の適応で承認を取得したと発表した(関連記事:「新規PARP阻害薬talazoparib、厚労省に承認申請」)。 今回の承認は、乳がんに関しては海外第Ⅲ相EMBRACA試験と国内第Ⅰ相試験の結果などに、前立腺がんに関しては国際共同第Ⅲ相試験TALAPRO-2の結果などに基づく。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×