SGLT2阻害薬で腎結石リスク低下 2型糖尿病患者の保険請求データによる新規使用者デザイン実薬対照コホート研究 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・Brigham and Women's HospitalのJulie M. Paik氏らは、同国の成人2型糖尿病患者137万例超の医療保険請求データを用いて、SGLT2阻害薬の使用と腎結石の発症リスクとの関連を検討する実薬対照新規使用者デザインコホート研究を実施。その結果、GLP-1受容体作動薬またはDPP-4阻害薬の新規使用者と比べ、SGLT2阻害薬の新規使用者で腎結石の発症リスクが低かったとJAMA Intern Med(2024年1月29日オンライン版)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×