SGLT2阻害薬で貧血リスクが19%低減 台湾・2型糖尿病合併CKD例が対象のコホート研究 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 台湾・National Cheng Kung UniversityのJia-Chian Hu氏らは、2型糖尿病と慢性腎臓病(CKD)の合併患者1万3,799例を対象に、SGLT2阻害薬の貧血抑制効果を検討する多施設共同後ろ向きコホート研究を実施。その結果、GLP-1受容体作動薬と比べてSGLT2阻害薬は、2型糖尿病合併CKD患者における貧血の発生リスクを19%低下させたとJAMA Netw Open(2024; 7: e240946)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×