エフガルチギモド、慢性特発性血小板減少性紫斑病で適応拡大 アルジェニクスジャパン 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アルジェニクスジャパンは本日(3月26日)、抗胎児性Fc受容体(FcRn)抗体フラグメント製剤エフガルチギモド アルファ(商品名ウィフガート)について、慢性特発性血小板減少性紫斑病(慢性ITP)に対する適応拡大が承認されたと発表した。 ITPは、免疫グロブリンG(IgG)自己抗体が血小板を破壊して血小板減少をきたす自己免疫疾患である。今回の承認取得はITP患者における有効性および安全性を評価した国際第Ⅲ相試験(ADVANCE試験)から得られた結果に基づいており、慢性ITPは全身型重症筋無力症に続く同薬の2つ目の適応症となる。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×