高LDL-C血症にsiRNA薬インクリシランが有望 りんくう総合医療センター・山下静也氏 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 高LDLコレスロール(LDL-C)血症の新規治療薬として、昨年(2023年)11月、肝細胞内の前駆蛋白質転換酵素サブチリシン/ケキシン9型(PCSK9)を標的とする低分子干渉RNA(siRNA)製剤インクリシランが発売された。りんくう総合医療センター(大阪府)理事長の山下静也氏は第121回日本内科学会(4月12〜14日)で、動脈硬化性疾患予防のためのLDL-C低下療法における新たな選択肢となった同薬の位置付けを解説した(関連記事:「ノバルティス、新規siRNA薬インクリシランを発売」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×