メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2024年 »  短報 »  世界初、先天性血栓性血小板減少性紫斑病の治療薬が発売

世界初、先天性血栓性血小板減少性紫斑病の治療薬が発売

武田薬品

2024年05月30日 11:09

41名の医師が参考になったと回答 

 武田薬品は本日(5月30日)、先天性血栓性血小板減少性紫斑病(cTTP)を適応とするアパダムターゼ アルファ/シナキサダムターゼ アルファ(商品名アジンマ)を発売したと発表した(関連記事:「3年ぶり改訂のTTP診療ガイドのポイント」)。

 cTTPはADAMTS13酵素の欠乏によって生じる超希少な慢性血液凝固障害で、同薬は世界初の遺伝子組換えADAMTS13製剤であり、cTTPを効能または効果とする唯一の治療薬となる。

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(6月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

日赤名古屋第二病院で高校生が誤診により死亡。何が問題か?

トップ »  医療ニュース »  2024年 »  短報 »  世界初、先天性血栓性血小板減少性紫斑病の治療薬が発売