心筋症の運動能力、aficamtenで有意に改善 心筋ミオシン阻害薬の第Ⅲ相試験SEQUOIA-HCM 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・Lahey Hospital and Medical CenterのMartin S. Maron氏らは、閉塞性肥大型心筋症(HOCM)患者282例を対象に、経口選択的心筋ミオシン阻害薬aficamtenの有効性と安全性を検討する第Ⅲ相国際二重盲検ランダム化比較試験SEQUOIA-HCMを実施。その結果、aficamten群ではプラセボ群に比べて最大酸素摂取量が有意に増加し、運動能力が改善したとN Engl J Med(2024; 390: 1849-1861)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×