混合型脂質異常症、zodasiranで改善 第Ⅱb相ランダム化比較試験ARCHES-2 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・Icahn School of Medicine at Mount SinaiのRobert S. Rosenson氏らは混合型脂質異常症の成人患者を対象に、肝臓におけるアンジオポエチン様蛋白質(ANGPTL)3の発現を抑制する低分子干渉RNA(siRNA)薬zodasiranの安全性と有効性を第Ⅱb相二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験ARCHES-2で検証。その結果、プラセボと比べてzodasiranは投与開始後24週時点におけるトリグリセライド(TG)値を有意に低下させたとN Engl J Med(2024年5月29日オンライン版)に発表した。(関連記事「新規siRNA薬、日本人患者のLDL-Cを低下」) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×