RSVワクチン「アレックスビー」、米で50~59歳でも承認取得
GSK
グラクソ・スミスクラインは本日(6月10日)までに、RSウイルスワクチン(商品名アレックスビー筋注用)」について、米食品医薬品局(FDA)から、RSウイルスによる下気道疾患の予防を目的として、RSウイルスによる感染症に罹患するリスクが高い50~59歳への接種対象者拡大の承認を取得したと発表した。同薬は、60歳以上のRSウイルスによる下気道疾患の予防を目的として、米国では昨年(2023年)5月3日に、日本では同年9月25日に承認されている(関連記事「新しく導入されるワクチン~RSウイルスワクチン~」)。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)や喘息、心不全、糖尿病などの基礎疾患を有する患者は、これらの疾患がない人と比べ、RSウイルス感染による重症化のリスクが高く、米国ではこられの基礎疾患を有する50~59歳の患者は1,300万人に上ると報告されている。
同社のTony Wood氏は、「基礎疾患を有する患者にとって、RSウイルスは深刻な結果をもたらす可能性がある。今回の接種対象者拡大の承認は、ワクチンのメリットをリスクの高い50~59歳に広げることの重要性を示唆するものである」と述べている。
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