Orforglipron、長期に体重と心血管リスクが低減 経口GLP-1受容体作動薬の第Ⅲ相ATTAIN-1試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 摂食・飲水の制限なく1日1回の経口投与が可能な初のGLP-1受容体作動薬orforglipron。カナダ・McMaster UniversityのSean Wharton氏、サウジアラビア・Obesity, Endocrine, and Metabolism Center, King Fahad Medical CityのNasreen F. Alfaris氏らは欧州糖尿病学会(EASD 2025、9月15~19日)で、非糖尿病の肥満/過体重で体重関連合併症を有する成人を対象に同薬の有効性と安全性を検討する第Ⅲ相二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験ATTAIN-1の結果を発表。プラセボ群と比べ、orforglipron投与群では72週時における体重のベースラインからの減少率が有意に大きく、複数の心血管危険因子の改善を示したと報告した。詳細はN Engl J Med(2025年9月16日オンライン版)に同時掲載された。(関連記事「Orforglipronが経口セマグルチドに優越、承認申請は来年予定」) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×