AIで医師の治療選択を支援、がん研究会が発表

2021年までにまずは肺・乳がんで実用化

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 がん研究会は1月31日、人工知能(AI)の開発を手がけるFRONTEOヘルスケアとの共同研究により、最先端のがんゲノム解析技術とAIを組み合わせた「がんプレシジョン医療」の実現化を進めると発表した。まずは今後5年間で肺がん、乳がんでの実用化を目指すという。

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左から野田哲生氏、中村祐輔氏。

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