米食品医薬品局(FDA)は5月1日、免疫チェックポイント阻害薬の抗PD-L1抗体であるdurvalumabについて、既治療の局所進行または転移性の尿路上皮がんを適応として迅速承認したことを発表した。
米で5つ目の抗PD-1/PD-L1抗体が承認 局所進行/転移性尿路上皮がんの二次治療で 2017年5月9日 10:50 0 参考になった 0 名の医師が参考になったと回答 Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米食品医薬品局(FDA)は5月1日、免疫チェックポイント阻害薬の抗PD-L1抗体であるdurvalumabについて、既治療の局所進行または転移性の尿路上皮がんを適応として迅速承認したことを発表した。 全文を読むにはログインが必要です ログインして全文を読む 無料でいますぐ会員登録を行う ご利用無料、14.5万人の医師が利用 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け ギフト券に交換可能なポイントプログラム 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ \ 60秒でかんたん登録 / 会員登録 Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする × 関連記事 尿路結石の2大破砕術、ベターな選択肢は? 〔編集部から〕気鋭のドクターが独自の視点で論考を展開する人気連載「ドクターズアイ」の執筆陣に、今月か... 2025/11/13 18:55:09 3D全身撮影は一般的な皮膚疾患の遠隔診断に有用 遠隔診療は医療現場の人手不足やコスト問題を緩和する有効な手段として注目されている。特に、画像ベース... 2025/11/13 17:06:19 ROS1陽性進行性NSCLC治療薬タレトレクチニブが発売 日本化薬は昨日(11月12日)、チロシンキナーゼ阻害薬タレトレクチニブ(商品名イブトロジー)の販売... 2025/11/13 15:40:00 国内初、HER2陽性進行性NSCLCの経口治療薬ゾンゲルチニブが発売 日本ベーリンガーインゲルハイムは昨日(11月12日)、経口選択的HER2チロシンキナーゼ阻害薬ゾン... 2025/11/13 15:30:00 悪性リンパ腫に対するCAR-T細胞療法の実際と課題 悪性リンパ腫はリンパ球ががん化する血液の悪性腫瘍で、人口10万人当たりの年間発症率は約30人と比較... 2025/11/13 06:00:39 最新記事一覧を見る コメント一覧(件) 人気順 新着順 ※ コメントはログイン後に閲覧できます(医師会員のみ) ※ コメントはログイン後に閲覧できます