歯周病による生活習慣病のエビデンス続々
歯周病が生活習慣病の発症に関与することは、疫学研究により示されてきた。近年、その機序が明らかになりつつある。11月8日の「いい歯の日」を記念して10月29日に行われたメディアセミナーでは、鶴見大学歯学部教授の花田信弘氏が登壇し「歯周病の実態と多疾患への影響」と題した講演を行った。歯周病菌であるPorphyromonas gingivalis(P. gingivalis)が関わる生活習慣病の発症機序を解説し、生涯の健康維持には口腔のKeystone病原体となる歯周病菌P. gingivalisの感染防止と除菌が重要であると述べた。

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