副鼻腔炎+喘息を同時治療する戦略 吸入ステロイド経鼻呼出療法から生物学的製剤まで 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 関西医科大学病院アレルギーセンター副センター長の小林良樹氏は第68回日本アレルギー学会(6月14~16日)で、好酸球性副鼻腔炎と喘息を合わせた好酸球性気道炎症に対する包括的なケアの有効性について自施設のデータを示しながら報告した。まず微粒子吸入ステロイド経鼻呼出療法から始め、コントロール不良ならば手術を行い、さらに再発性・難治症例には生物学的製剤で治療するというフローチャートを提示。具体的な患者適応や薬剤選択などについても踏み込んで説明した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×