日本では健康な小児も睡眠不足

睡眠問題におけるメラトニンの役割

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 秋田大学大学院精神科学講座教授の三島和夫氏は、メラトニンと睡眠との関わり、日本の小児を取り巻く睡眠の現状や睡眠障害について、7月30日に開かれたメラトベルWebメディアセミナーで解説。「神経発達症の小児は睡眠障害を併発することが多いが、日本では健康な小児でも圧倒的に睡眠時間が短い」と指摘し、「睡眠障害にはメラトニンが有効に働く」と述べた。(関連記事「神経発達症小児の睡眠障害治療にメラトニン」)

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