国立がん研究センター研究所と名古屋大学などの研究チームは、免疫チェックポイント阻害薬の治療効果を予測するバイオマーカーを同定し、その測定・検出方法を開発したことを報告。今後は臨床での実用化に向け、臨床試験に展開していくことを目指すという。